73件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

熊本市議会 2021-03-08 令和 3年第 1回定例会−03月08日-05号

最後に、路面下空洞調査実施状況についてでございますが、平成28年度から2か年で、緊急輸送道路及び熊本地震を受け陥没被害の多い県道及び1、2級幹線市道対象に、延べ634キロの調査を実施いたしました。  調査の結果対応が必要な144か所につきましては、今年度末の復旧工事完了を予定しております。今後とも定期的な調査を実施しますとともに、それに伴う必要な対策を講じてまいります。          

熊本市議会 2021-03-08 令和 3年第 1回定例会−03月08日-05号

最後に、路面下空洞調査実施状況についてでございますが、平成28年度から2か年で、緊急輸送道路及び熊本地震を受け陥没被害の多い県道及び1、2級幹線市道対象に、延べ634キロの調査を実施いたしました。  調査の結果対応が必要な144か所につきましては、今年度末の復旧工事完了を予定しております。今後とも定期的な調査を実施しますとともに、それに伴う必要な対策を講じてまいります。          

名護市議会 2020-09-03 09月10日-05号

市としましては、埋設管管理者について調査を継続しつつ、応急対策としてマンホールにグレーチングの設置、また周囲の側溝蓋を一部グレーチングに切り替えるなど、排水を分散し、陥没被害抑制に努めているところであります。今年度におきましては、陥没対策として、当該箇所不明管排水をしないよう施し、新たに側溝を設置し、排水することで改善を図りたいと考えております。

金沢市議会 2019-12-12 12月12日-04号

私の地元であります十一屋町地内で発生した地面陥没被害についてお尋ねをいたします。 10月12日に日本に上陸した台風19号は、東日本各地で甚大な被害をもたらしました。県内では目立った被害もなく安堵していましたが、身近な場所で思いもよらぬことが起きました。十一屋町内のとある住宅の床下の地面陥没するというものでした。

愛知県議会 2019-09-01 令和元年9月定例会(第3号) 本文

また、同市北区及び東区において発生をした道路陥没被害調査した結果、地下鉄沿線上に分布していることから、開削工法で建設された地下鉄の埋め戻し土が液状化したとの報告もなされております。名古屋市内に当てはめると、名古屋基幹道路でもある錦通桜通などがまさしくそれに当たってまいります。  

札幌市議会 2018-10-10 平成30年第二部決算特別委員会−10月10日-02号

いずれも、地下鉄沿線上で大きな被害が起きていますけれども、震度5強から6弱でこれだけの陥没被害が起きたことについて、建設局としてどのような問題意識を持っているのか、今後、同様の陥没等が他の地下鉄沿線上で起こる懸念はないのか、さまざまな課題について検証していくことが必要だと考えますがいかがか、伺います。

西原町議会 2017-09-21 09月21日-05号

地滑り被害は3件で、小橋川地区号関連農道翁長1号線の翁長児童公園付近で2カ所の歩道の陥没被害がありました。既に翁長地区被害については補修済みであります。小橋川地区農道被害は大きく、現在も通行どめを行っている状況であります。被災道路延長55.5メートル、道路陥没延長21メートル、幅5メートル、深さ1.5メートルから2メートル陥没しております。 

野々市市議会 2017-06-15 06月15日-02号

◆14番(大東和美議員) 陥没被害はここ5年間ゼロだということで、段差で車のホイール物損事故だけだとお伺いいたしましたが、お隣の金沢市の県道陥没事故平成27年5月に起きました。その後、金沢市では路面化空洞調査を始めたそうです。また、陥没事故は全国で報告されています。 そこで、本市の災害時の緊急輸送路の大半は国道県道でありますが、その国道県道調査状況がわかりましたら教えていただきたい。 

松原市議会 2016-12-09 12月09日-03号

御質問の空洞化を知り得るレーダー探査等空洞化調査につきましては、道路下空洞箇所を非破壊にて調査することができ、車両の通行規制周辺環境への負担も少なく、重大事故につながる危険性のある陥没被害を未然に抑制できるものと認識しております。また、技術に関しましても年々改善が行われ、精度のかなり正確な調査であると聞いております。 

岩国市議会 2016-12-06 12月06日-02号

これら緊急輸送道路路面下に仮に空洞があり、地震等災害により大きな陥没発生した場合には、避難緊急物資輸送に支障を来すことが懸念されることから、原因となる空洞を事前に発見し、早期に対策を講じることで、陥没被害を最小限に食いとめることができる点において、空洞化調査は重要なものと認識しております。 

一関市議会 2015-12-18 第55回定例会 平成27年12月(第5号12月18日)

商工労働部長小野寺康光君) 東日本大震災により被災した宅地への対応につきましては、萩荘地区の、今、陥没被害のお話をいただきましたけれども、これまで震災直後に当市及び奥州市、仙台市など11市が連盟で国へ緊急要望などを実施してまいりましたが、東日本大震災により被災した萩荘地区宅地については、特定鉱害復旧事業対象外とされ、復旧についても補助制度がないところでございます。  

札幌市議会 2015-11-06 平成27年第 3回定例会−11月06日-06号

下水道取りつけ管の損傷について、陥没被害や補償問題の発生など、安全で快適な市民生活に直結する課題であり、早急に調査、修繕すべきと考えるがどうか等の質疑がありました。  次に、水道局についてですが、安全で安定した給水の維持には、事業を支えてきた職員の豊富な経験と高い技術を確実に継承していくことが不可欠と考えるが、どう取り組んでいるのか。